ケアびと育成Lab.とは


 これまで人相手の仕事を行ってきた人へ

 

人材不足の加速する今日に、本来の姿を見失っていませんか。

 

ケアすることに疲れってしまっている人

自分の思いが通じなくて悩んでいる人

一人ぼっちで孤独なケアにぶち当たっている人

人財育成って、ほんと意味あるのって諦めている人

 

そんな混沌とした気持ちを抱えて、働く人が多いなか、

 

でも、やっぱり、

「人を育てたい」

「人を支えたい」

「人とつながりたい」

「わかちあいたい」

 

そして何よりも私自身、「育ちたい」「成熟したい」という気持ちを持ち続けていきたいです。

 

人相手の仕事が好きで、この仕事をしているあなたにとって

 

きっと気づきや、お役に立てる居場所です。

 

「ケアびと育成Lab.」は

人材育成の本質を追求し続けています。

 

ケア現場で「自分は何ができるか」を考え、仲間と語り合う。

 

「ケアするひと、されるひとが笑顔溢れる状態」になる。

 

そんな、望ましい未来に向かって、実践するコミュティです。

 

ケアびと育成Lab .の「ケア」って


そもそも、ケア(Care)の定義って、 実ははっきりしたものがないんですって、

 

私たちが、よく使っている「ケア」と言う言葉は、お手れ、介護、お世話などが一般的です。

 

実は、「耕す」という語源があるそうです。

 

つまり、私たち対人支援職はとかく、一方的な支援になりがちです。

相手の持っている畑(力)を自ら耕すことができるよう「気にかける」「見まもる」という意味があります。

 

決して、相手の力を奪ってしまわないように、自立支援の視点を大切にします。

あなたの考える「ケア」ってなんですか?

 

ケアびと育成Lab.の「ケア」とは、このように定義してます。

 

「ケアとは、単に介護にとどまらず、大切な人を、気にかけ、見守ること。」

「その人が、自らできるようになるように気にかけ、見守ること。」

 

ケアする人は、状況、状態、環境によってケアする側ににも、ケアされる側にもなります。そんな環境の中で、お互い持っている力を発揮し、共有しあい、分かち合うことで、笑顔になることを信じています。

 

 

 

「ケアびと」とは


「ケアびと」とは、単に介護職に止まらず、資格、職種、所属に関係なく、対人支援、人を相手にケアを生業としている人の造語です。

 

私たちのいうケアびととは

 

 「自分の有する能力を知り、他者とのずれを自覚し、ケアする人、される人との相互にケアをわかちあうひと」

 

「チームメンバーとつながり相互にわかちあい、価値交換するひと」

 

を定義しています。

 

 

 

真のケアびとを目指して、エンドレスな「ケアびとサイクル」を回わす。